SATA RAIDドライバインストールガイド

SATA RAIDドライバはRAID機能があるSATA / SATAIIハードディスク上にWindowsオペレーションシステムをインストールするのに用います。為了使用RAID機能を使用するため、Windows XPオペレーションシステムなどをインストールする前に、SATA RAIDドライバフロッピーディスクを作成する必要があります。RAID機能を使用しない場合はSATA RAIDドライバフロッピーディスクを作成する必要はありません。以下のステップに基づき使用SATA RAIDドライバを使用してください。

  1. 弊社ウェブサイトからSATA RAIDドライバをSATAハードディスクにコピーします。圧縮ファイルを解凍した後、すべてのファイルを空のフロッピーディスクにコピーします。
  2. BIOSの「SATA Operation Mode」メニューをRAIDモードに設定します。
  3. Windowsオペレーションシステムをシステムにインストールします。Windowsのインストールを始める際にF6キーを押した後、作成したSATA RAIDドライバフロッピーディスクを挿入します。システムはSATA RAIDドライバフロッピーディスクを読み取った後、インストールに必要なドライバを選択できます。
  4. オペレーションシステムをインストールした後、BIOSあるいはWindows環境下で、サポートディスク内のRAIDツールを使用しRAID配列を設定します。

さらに詳細なRAID操作ステップを知りたい場合、サポートディスク内のユーザーマニュアルあるいはクイックインストールガイドをご覧ください。