»BIOSのアップデート方法 |
AFUWIN.EXE、UCORESYS.SYS、UCOREVXD、UCOREW64.SYS: このFlash書き込みプログラムは新しいBIOSファイルをマザーボードのプログラミング可能なROM FlashチップにロードしBIOSをアップデートします。AFUWIN.EXEプログラムには最新バージョンのBIOSファイルが含まれています。マザーボードのBIOSバージョンを確定し、起動時に「F2」キーを押しBIOS設定に入り、メインメニューからBIOSバージョンを確認します。長い番号はアップデートしたBIOSファイルを表しています。このBIOSアップデートプログラムはWindows® XP、Windows® XP 64ビット、Windows® Vista™、Windows® Vista™ 64ビット(BIOSのアップデート前にWindows® Vista™におこなう設定)のオペレーションシステム中で実行できます。このアップデートプログラムはBIOSのWinZip圧縮ファイルに含まれています。 (マザーボードのBIOSバージョンの確定方法) |
このFlash書き込みプログラムはすべてのアスロックマザーボードに適合していません。各BIOSファイルのフラッシュプログラムを使用し対応するBIOSをアップデートしてください。同様にアスロックマザーボードはアスロックのフラッシュプログラムを使用しBIOSをアップデートします必要があります。認証されていないBIOSフラッシュツールを使用するとマザーボードが損壊する恐れがあります。 |
»BIOSアップデートのステップ |
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1.起動時にBIOSのバージョンが分かります。 | 2.BIOS設定中でBIOSバージョンが分かります。 |
ステップ1:右ボタンでAFUWIN.exeを選択します。
ステップ2:「Run as administrator」(管理者として実行する)を選択します。
BIOSをアップデートします際に問題が生じた場合、決してシステムをオフにしないでください。損壊したBIOSによりシステムは起動できなくなる恐れがあります。すぐにアップデートのステップを再度おこなってください。問題が引き続き存在する場合、それ以前のBIOSに戻してください。BIOSのアップデートが完了できない場合、システムは起動できない恐れがあります。その状況が生じた場合、システムを技術サービスのサポートが必要になります。